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■ 壁一面を使い大胆にスペースを確保する ■ 限られたスペース内で収納量をUP ■ デッドスペースを有効活用する |
■ 見せる収納でデザイン性を高める ■ 収納以外にも使える2Way家具にする ■ 一部屋丸ごと収納に使ってしまう |

優れた収納スペースをつくってお部屋を片付けるだけではなく、せっかくなら収納と「見せる」ことを両立してはいかがでしょう?お気に入りのコレクション、デザインのいい雑貨、これらがインテリアにうまくとけ込むとお部屋の雰囲気はグッとよくなります。ポイントは収納量の見極め。見せたい物は、たくさん置いたほうが映えるのか、数を絞って置いたほうが引き立つのかを考えるのが大切です。また、どの位置、どんな状態で見えるかを計算すると、よりよい「展示スペース」ができるでしょう。

収納力UP以外の目的でリフォームした部分に、収納としての機能を持たせることで、限られたスペースをより有効に活用することができます。たとえば、カウンターテーブルを造作した際の、天板の中や下は、収納として利用できる余地が十分にあるでしょう。
逆に、収納スペースとしてリフォームしようとする部分に、他の機能を持たせることも。たとえば壁面収納の一部に、扉を開けると机として利用できる部分を設けることも可能です。リフォーム会社がアイデアを持っているので相談してみましょう。

掃除機など収納場所に困ってしまう物や年に一度しか使わない物は、いっそ一部屋丸ごと収納用にした部屋にしまうのもひとつの方法。まとまった量を収納できるため、細々と個別の物をしまう場所や方法を考えなくていいのが利点です。ただし、生活に必要なお部屋を収納スペースにしては快適な暮らしができません。できれば死角となっているスペースや、新たに小さな部屋をつくれる広いお部屋を収納部屋にできないか検討するのが現実的でしょう。収納部屋は広すぎる必要はないのです。
取材・文/田沢健一郎 デザイン/星野輝之
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